Webマーケティング本|初心者におすすめ・10冊|2022年最新版

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マーケティング
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新型コロナウィルスが流行し、生活面やビジネスにおいて「オンライン」「デジタル化」がキーワードになりました。

もともと「Webマーケティング」や「デジタルマーケティング」の活用が広がってきていたものの、コロナを機にさらに重要度が増しています。

その一方で、そもそも日本社会は人材不足が叫ばれているなか、デジタルを活用できる人材の育成が求められています。今回は、特にこれからWebマーケティングを身につけたい初心者におすすめの本をご紹介していきます。

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Webマーケティングのおすすめ本 TOP3

結論ファーストで、まずはWebマーケティングのおすすめ本 TOP3を厳選しました。

  1. 世界基準で学べる エッセンシャル・デジタルマーケティング
  2. 沈黙のWebマーケティング
  3. デジタルマーケティングの定石
Webマーケティング 初心者向けおすすめ本 TOP3
Webマーケティング 初心者向けおすすめ本 TOP3

世界基準で学べる エッセンシャル・デジタルマーケティング」は、Webマーケティングの基礎知識と具体例のバランスに優れた、網羅性の高い本です。

沈黙のWebマーケティング」は、ストーリー形式で難しい用語も多いWebマーケティングの基本を教えてくれる一冊。Webマーケティングの現場にどんな役割があるのか、どんなビジネス成果につながるのか、をイメージしやすくなる本でもあります。

デジタルマーケティングの定石」は、数多くのWebサイトを解析したり、Webマーケティングを支援したりしている著者が、そのナレッジを体系化してくれている本です。

初心者必見!Webマーケティングの勉強におすすめの本

Webマーケティングを本格的に学ぼうとすると、「木を見て森を見ず」の状態になりがちです。そこで今回は、特に初心者や独学にもおすすめできる、Webマーケティングの全体像を理解できる本を中心に紹介したいと思います。

初心者必見!「マンガでわかるWebマーケティング 改訂版 Webマーケッター瞳の挑戦!」

日々テクノロジーが進化し、Webマーケティングに取り組むうえで何から着手すべきか迷うことも多々あります。そんなWebマーケティング初心者におすすめなのが本書です。

何といっても、マンガ形式のため分かりにくい専門用語もストーリーのなかで理解しやすくなっています。改訂版として最新のWebマーケティングトレンドも踏まえており、最初の本としておすすめです。

・マンガとストーリーに沿った丁寧な説明でWebマーケの本質をわかりやすく解説 ・企業のマーケティング担当者のみならず、ウェブに関わるすべての人々が楽しみながら学べる入門書という特長をそのままに、内容を近年のデジタルマーケティングに対応したほか、現場で役立つノウハウをさらに盛り込んでいます!

デジタルマーケティングで売上の壁を超える方法(MarkeZine BOOKS)

Webマーケティング/デジタルマーケティングといえば広告やクリエイティブのイメージが強いかもしれませんが、その前にやるべきことがあります。

デジタルを活用し、様々なマーケティングデータを取得できるからこそ、売り上げ構造の把握から順を追ってあるべきステップを示してくれます。特にECサイトの売り上げを伸ばしたいマーケターは必見の一冊です。

本書は、いわゆる「新規とリピート」の観点から顧客について多角的に分析。 デジタル時代における、新規顧客と継続顧客、さらにはロイヤルカスタマーを どのように生み出し、デジタルの接点を通じてコミュニケーションし、 強固な売上の土台を築いていくか、その基本的な考え方をまとめました。

最新Webマーケティング2021

2020年に世界を襲ったコロナウィルスを受け、ワークスタイルが変化し、最適なWebマーケティング手法も大きく変わりました。

コロナの影響も踏まえた、効率的なWebマーケティング手法そのものに加え、効果を最大化するためのチームやマネジメントのあり方まで、図解も交えながら分かりやすく解説している本です。

効率的なWebマーケティングを行うための基礎から応用までの知識と実践方法を、図解でやさしくまとめた1冊です。非接触前提のビジネスの新しいノウハウも解説と事例でフォローする、Webビジネス担当者が直面している「困った」を解決してくれる書籍です。

沈黙のWebマーケティング ─Webマーケッター ボーンの逆襲─ アップデート・エディション

マーケティングもそうですが、WebマーケティングではSEOなど小難しいカタカナや英語がたくさん出てきます。それだけで難易度が高く感じてしまいますが、Webマーケティングの本質はシンプルです。

Webマーケティングのエッセンスをストーリー形式で理解しやすい内容にしてくれているのが本書です。初心者の最初の1冊として、ぜひご覧ください。

  • SEOってなに?
  • Webにどんなコンテンツを載せればよいか?
  • Webマーケティングの戦略をどう立てるか?
  • Webマーケティングに必要なデザインとは?

このあたりを知りたい方には、ぜひ読んでほしい本です!

Webマーケティングで成果を出すための考え方やノウハウを伝える解説書。 2015年に刊行された書籍の改訂版となります。

はじめてでもよくわかる! デジタルマーケティング集中講義

こちらも初心者向けにWebマーケティングの概観をつかむのにおすすめの本。Webマーケティング/デジタルマーケティングが重視されるようになった時代背景から、ユーザーにフォーカスした視点など、講義形式で解説されています。

SEOやSNS、Web広告といった、重要なテーマもしっかりと取り扱っており、まずはこの本から入っていくのもおすすめです。

デジタルとマーケティングの「いま」と「これから」がわかる、いちばんやさしい入門書! まったく初めての人から勉強し直しの人まで、マーケティングを勉強している人からビジネスに役立てたい人まで、これでお任せ、のデジタルマーケティング入門書です。

デジタルマーケティングの定石 なぜマーケターは「成果の出ない施策」を繰り返すのか?

タイトルとしては「デジタルマーケティング」が入っていますが、内容はWebを中心とした部分が多くなっています。数多くのWebサイトを解析するサービスを展開する筆者が語る、デジタルマーケティングの本質は非常に説得力を感じます。

デジタルマーケティングが万能の薬のような捉え方をされることもありますが、デジタルマーケティングでできること/できないことを整理する必要があります。本書は、その棲み分けを丁寧に説明し、ユーザー主導を前提としたあるべき姿を示してくれます。

Web上でユーザーがコンテンツに対してどう感じどう行動するか、ユーザー目線も交えながら端的に解説されています。本書はWebマーケティングで成果を出したい方には必見です。

本書を読んで、デジタルマーケティングの「定石」を理解すれば、最新テクノロジーやバズワードに振り回されることなく、デジタルのよさを最大限に成果につなげられます。 さらには、デジタル化によって事業を速やかに再構築し成長させる「デジタル戦略」「DX戦略」立案の一助になるはずです。

世界基準で学べる エッセンシャル・デジタルマーケティング

こちらもデジタルマーケティングをメインとした本ですが、そのなかでWebマーケティングの基礎と全体像について理解を深められ、Webマーケター初心者としてはこの本の内容を理解できれば十分でしょう。

Webマーケティングの目的やメリットを理解し、具体的な施策に落とし込むうえでの考え方も同時に学ぶことができ、本記事でご紹介する本のなかでも実践向きといえます。

Googleで国内外の事例を吸収し,独立後はマーケティングの戦略設計,広告運用で活躍する著者が,これからデジタルマーケティングに乗り出す方や,自社のマーケティング力を向上させたい方に向けて,デジタルマーケティングのエッセンスをこの1冊に凝縮しました。

僕らはSNSでものを買う

SNSの内容も含まれた本ですが、決して「SNSマーケティング」が単独で機能するのではなく、Web上でのコンテンツマーケティングと組み合わせることでUGC(User Generated Contents)が生まれ、信頼性の高いUGCからコンバージョンや拡散につながるということを詳しくかつわかりやすく解説してくれます。

Webマーケティングやデジタルマーケティングは、決して大きな予算を持たない中小企業や個人事業主でも成果につなげられることをストーリーを通じて伝えてくれる本でもあり、いきなりWebマーケティングの担当者を任されることになった方や、初心者の方が勇気づけられる一冊です。

SNSによって、誰もがメディアになり、誰もがコンテンツの作り手になれる時代がやってきました。 このことを、どのようにして商品やサービスの購入につなげていくことができるでしょうか? その鍵となるのが、「UGC」と「ULSSAS」 小手先のテクニックではなく、本当に良いものを、それを必要とする人へ届ける。 その方法をご紹介いたします。

新訳 ハイパワー・マーケティング あなたのビジネスを加速させる「力」の見つけ方

全米トップマーケターの代表作とされる伝説の名著が新訳として出版されているこの本では、マーケティングの普遍的な原則や考え方が記されています。

特に後半パートでは現在のWebマーケティングに対する深い洞察があり、この内容がまさに令和のいま現実になっています。

マーケティング全般を学びつつ、Webマーケティングの実践的なアイデアもたくさん詰め込まれており、バイブルとしてデスクの横に置いておくのがおすすめな本です。

これまでに1万人の経営者を指導してきた全米トップマーケターのジェイ・エイブラハム。彼の代表作とされる伝説の名著が新訳で復刊。経営の細かな改善点を豊富な具体例で解説。実践すれば売上アップは間違いなし!

2022年最新のおすすめWebマーケティング本

Webマーケティングは手法の変化も激しく、本質的な考え方を理解するとともに新しい知識のアップデートも欠かせません。よって、新しい本のインプットも必要です。

2022年時点で、発売日の新しいおすすめ本をいくつかご紹介します。

5つの物語で知る買い手の心理 圧倒的サイト戦略

コンサルタントとして多くのクライアントのWebサイトを成長に導いた著者のナレッジを集約した一冊です。Webマーケティングにとどまらない、商売としての基本的な考え方も学べます。

ストーリー形式でWebマーケティングの中核をなすサイト戦略について理解を深められます。

「購入者はどのような行動原理で動いているのか」「自社サイトにはどのような調整の仕方があるのか」身近なネットだからこそ見えていなかった、集客&販売するための不変の原理原則

電通現役戦略プランナーの ヒットをつくる「調べ方」の教科書 あなたの商品がもっと売れるマーケティングリサーチ術

Webサイトやコンテンツ、SNSなど手法問わず顧客の「インサイト」を分析することが成功への近道です。本書は、電通現役プランナーのリサーチ術をここまでかというくらいのボリュームで体系的にまとめられています。

たとえば、ブログ記事やSNSのネタを考える際や新しいサービス・プロダクトを構築する際に活用できます。

「商品をもっと売りたいけれども、何から始めたらいいかわからない……」「世の中のトレンドの移り変わりが激しく、どう対応したらいいかわからない……」そんなときこそ、マーケティングリサーチの出番!

Webマーケティングの本をKindle Unlimitedで覗くこともできる

本記事でこれからご紹介するWebマーケティングの本・参考書がおすすめではありますが、特に初心者・入門者の方にとって、いきなり書籍を購入するのは躊躇われるかもしれません。

そんな方におすすめなのは、Kindle Unlimitedです。初めて会員になる場合、無料体験期間もあるので、タイミングにもよりますが以下のような本を無料で読むことが可能です。

  • はじめてでもよくわかる! Webマーケティング集中講義
  • マンガでわかるWebマーケティング 改訂版 Webマーケッター瞳の挑戦!
  • ゼロから始める!Webマーケティングの優しい教科書

費用を抑えつつ、気軽にWebマーケティングについて学びたい方はKindle Unlimitedのお試し利用もおすすめです。

忙しいあなたに!Webマーケティングの本を”聴く”Audible

忙しくてなかなかWebマーケティングの本に手を出す時間がない・・・というあなたおすすめなのが、本を”聴く”ことができるAudible

移動中や何か作業をしながらでも、マーケティングの知識をインプットできます。月額制で毎月1冊選べます。追加で購入することも可能です。

Audibleで聴けるWebマーケティング本は以下のようなものがあります。

  • デジタルマーケティングの定石 なぜマーケターは「成果の出ない施策」を繰り返すのか?
  • 新訳 ハイパワー・マーケティング あなたのビジネスを加速させる「力」の見つけ方

資格の勉強を通じてWebマーケティングを体系的に学ぶ

Webマーケティング/デジタルマーケティング関連で様々な資格があり、その資格の勉強をすることで体系的に学ぶこともできます。また、資格を取得することでスキルの証明にもなり、転職活動等も有利になります。

Webマーケティング関連のメジャーな資格をいくつかご紹介します。

ウェブ解析士

テクノロジー等の変化も速く、キャッチアップな大変な業界ではありますが、「ウェブ解析士」は都度カリキュラムやテキストをアップデートしており、基本的な知識に加え実践につながる内容が網羅されています。

  • ウェブ解析士
  • 上級ウェブ解析士
  • ウェブ解析士マスター

と3段階の資格があります。

「ウェブ解析」というとサイトのPV等のミクロな数値の解析というイメージもあるかもしれませんが、事業の成果に貢献するにはWebに閉じないビジネス環境や市場、競合の分析が不可欠としており、マーケティング全般についても学べます。

ウェブ解析やデジタルマーケティングの基礎的な知識から、デジタル化戦略と計画立案、KPI策定方法、具体的な設計や実装の方法、さらには最終的なレポーティングをひと通り学ぶことができるため、ウェブ解析士を目指す人はもちろん、これからデジタルマーケティングを学ぶ人にも十分に役立つ内容です。

Webアナリスト検定

マーケティングの基本的な考え方も含まれますが、どちらかといえばWebサイトの効果測定を中心とした資格であり、マーケターはもちろんデザイナーなどWebに関わる職種の方が知っておくべき内容が中心です。

Webマーケティングで見るべき指標や施策への活かし方など、実践的に学べるため、資格として体外的なアピールだけでなく実務にも大いに活かせます。

「Webアナリスト」に知っておいてほしい知識と考え方をまとめた本書は、「Webアナリスト検定」受験者だけでなく、会社のWeb担当者や制作会社のエンジニア、デザイナーが、マーケティングと分析について把握する際にも活用できる内容となっています。

Webマーケティングの全体像を理解したうえで個別分野を学ぶ

たとえば、企業でいきなりWebサイトの担当などを初めて任された際にやってしまいがちなのがいきなりWebサイト分析などの個別分野から学び始めることです。

やはり、Webマーケティング(に限らずですが)の全体像を把握したうえで、自身の業務を位置づけた方が成果につながりやすいでしょう。その意味で、初心者の方はここまでにご紹介した本で、まずは「Webマーケティングとは」の理解を深めるのがおすすめです。

そのうえで、Webマーケティングのそれぞれについて知識や考え方を深めたい方におすすめの本を以下でご紹介します。

Webコンテンツマーケティング サイトを成功に導く現場の教科書

Webマーケティングの最大のメリットのひとつが、コンテンツを無限に無料で発信できることです。極端にいえば、見込み顧客や顧客にニーズに適した情報やノウハウをそれぞれ作成し、Web上のコンテンツにすることで、幅広い集客も可能です。

SEOを意識したコンテンツをロングテール式にでも作成してしまえば、それが「ストック」となり、Web上で集客し続けてくれます。着手時は地味な部分もあり、手間もかかりますが、中長期的にはWebマーケティング戦略のひとつとして検討に値します。

これはいわゆる「コンテンツマーケティング」ですが、本書はどのようにコンテンツを企画し、作成・拡散していくか、その方向性を示してくれます。

本書は、本気でコンテンツマーケティングを実践したい人のために、「どのようなコンテンツが効果があるのか」、「コンテンツのアイデアはどう考えたらよいか」、「効果が上がらない時はどのように改善していくか」といったコンテンツの制作・拡散・チューニングの具体的なノウハウを解説しています。

アドテクノロジーの教科書 デジタルマーケティング実践指南

Webマーケティングのなかでも顧客獲得において重要なデジタル広告では、近年さまざまなテクノロジーが普及しています。生活者としても、ブラウザやSNSで自身の興味に関連した広告が表示されるのを目にする方も多いでしょう。

その裏には、綿密なターゲティングとそれを支えるテクノロジーがあります。企業の担当者として、あるいは代理店の担当者としてテクノロジーへの理解を深めることが大切です。

DMPやRTBといった技術の概要や、それらをどうWeb広告に活かし成果を最大化させるかを考えるうえで必要な技術的内容を分かりやすく解説しているのが本書です。

本書では、アドテク業界を広告主視点、すなわち中立的な立場かつ専門家ではない方にもわかるように、基本的な知識から業界の全貌まで丁寧に解説します。アドテクを軸とした現在のデジタル広告業界が一冊で見通せる内容となります。

沈黙のWebライティング —Webマーケッター ボーンの激闘—

最初にご紹介した本と同じシリーズでWebライティングに特化した内容です。

WebマーケティングにおいてSEO対策が重要なのは言うまでもないですが、特にコンテンツマーケティングで集客したり顧客の興味関心を高めるにはWebライティングに技術が欠かせません。

本書は、SEO対策もしつつ、ユーザーの心に響き、さらに売上につながるようなコンテンツを生み出すためのエッセンスをストーリー形式で解説してくれます。

Webで「成果を上げる」ための文章の書き方を解説した実用入門書。謎のWebマーケッター「ボーン・片桐」が活躍するストーリーを通じて、SEOに強いライティングのノウハウを学ぶことができます。 本書はWeb上で連載され、大人気を博したコンテンツを書籍化したものです。連載をまとめた本編全7話に、書籍だけの書き下ろしとなる本編エピローグ、Webで成果を上げる文章を書くための手法や思考法を伝える特別解説(約100ページ)を加えました。

できる逆引き Googleアナリティクス 増補改訂2版 Web解析の現場で使える実践ワザ 260

Webマーケティングを担当するうえでWebサイトの分析は必須であり、多くの場合GoogleAnalyticsを利用しています。非常に高機能かつ多機能で便利なのですが、それが故に使いこなすハードルが高く感じる方も多いです。

本書は、機能ではなく「やりたいこと」を起点に逆引きで必要な機能を探すことができ、実務にすぐに役立てることができます。

「わかりやすく実践的」と高評価を得たGoogleアナリティクスの定番書が『増補改訂2版』として登場。ECサイトやリードジェネレーションサイトなど、多様なサイトのビジネスを成長させるノウハウとテクニックを「260」の大ボリュームで収録しています。

Webマーケティングでは戦略が大切

Webマーケティングでは(Webマーケティングに限らずですが)戦略が非常に大切です。Web上では世界中に自社の情報を届けることが物理的には可能ですが、裏を返すとライバルが世界に広がるためです。

どんなターゲットにどんな情報を届けたいのか、そのうえでどのような成果につなげたいのかを定義せず、Webマーケティングの小手先のテクニックに走ってしまうと、労力がかかる割に成果に結びつきません。

Webマーケティングで「効率化」といいつつ、非常に運用コストがかかるのも事実であり、限られたリソースをどこに使うか。まさに、「戦略」が必要です。

Webマーケティングに欠かせない「戦略」を学ぶのにおすすめの本を一冊だけご紹介します。

なぜ「戦略」で差がつくのか。―戦略思考でマーケティングは強くなる―

マーケティングに限らず、ビジネスで「戦略」という言葉を使う人も多いでしょう。しかし、「戦略」に対する理解や認識は人によって異なる場合も多いです。

本書は、まず「戦略とは」を様々な視点から定義し、そのうえで戦略思考をマーケティングに活かす方法を解説してくれます。

戦略の考え方のひとつを理解することは、今後の選択や意思決定に対して有効な指針となります。 本書は、それぞれの読者が戦略を実践的な思考の道具として体得されることを目指すものです。 著者が、P&G、ダノン、ユニリーバ、日産自動車、資生堂、 とマーケティング部門を指揮・育成しながら築いてきたものをベースにした戦略概念と、 思考の道具としての使い方を丁寧に紐解きます。

そもそも「マーケティング」とは?

Webマーケティングを勉強するにあたり、当然ですが「マーケティング」を理解しておく必要があります。一方でマーケティングが指す範囲があまりにも膨大であるため、ここでは

・プロダクトが中長期的に売れ続ける仕組みづくり

・「売る」ではなく顧客に「買いたい」「使いたい」と思わせる

という2つのポイントを抑えておきましょう。

まずはマーケティングについて学びたいという方におすすめの本も別途ご紹介しています。

『マーケティング本』初心者におすすめの14冊|2021年最新版 – スポビズ研究所

Webマーケティング以前に、そもそもマーケティングの初心者という方は、先にこの2冊だけでも読んでみるとマーケティングで必要とされる能力や、マーケティングがどのように企業やビジネスを成長させてくれるか、具体的にイメージできるでしょう。

たった一人の分析から事業は成長する 実践 顧客起点マーケティング(MarkeZine BOOKS)

P&Gやスマートニュースなどでマーケティングの大きな功績を残された著者による、理論的かつ実践的なマーケティングの解説です。

モノに溢れた現代では、良いものを作れば売れるとは限りません。文字通り、「顧客起点」のマーケティングがどのような成果をもたらすかをマーケティング初心者にも分かりやすく解説されています。

P&G出身、ロート製薬にて化粧水「肌ラボ」を本数ベースで日本No.1へ スマートニュースではiPhoneアプリランキング100位圏外から1年でNo.1へ。 本書では、著者の西口一希氏が確立したフレームワークの理論と実践を全公開します。

USJを劇的に変えた、たった1つの考え方 成功を引き寄せるマーケティング入門 (角川書店単行本)

こちらもP&G出身でテーマパーク・USJを復活し、今日の人気の礎を築いた著者が、窮地に陥っていたUSJを救ったマーケティングの考え方や発想を紹介してくれています。

マーケティングの基本スキルや考え方も重要ですが、私としては優れたマーケティングのアイデアを実行するうえで社内外のさまざまな関係者を巻き込んでいく必要があることを痛感させられた本でもあります。

今、多くの日本企業が苦境に立たされているのはなぜか? それは技術志向に陥り、マーケティングができていないからだ。日本屈指のマーケターが、ビジネスを劇的に変えるマーケティングの基本をわかりやすく解説。

まずはWebマーケティングの「How」ではなく考え方を

冒頭で「Webマーケティング」ではなく「マーケティング」に触れたのは理由があります。

Webマーケティングでは(マーケティングもですが)様々な情報や手法が溢れ、いわゆる「How」が先行しがちです。しかし、基本となる考え方を習得せずに方法ばかりをキャッチアップしても成果につながりません。

成果につながっても、再現性がないでしょう。

逆にいえば、マーケティングの本質をつかんでしまえば、Webマーケティングの細かい手法にとらわれず、成果を残し続けることができます。そのうえで、Webマーケティングについて見ていきましょう。

Webマーケティングとは

上記の「マーケティングとは」におけるポイントをWebを通じたマーケティング活動で実現していくことがWebマーケティングといえます。

たとえば、SEO対策で継続的な集客につなげることやWeb上のコンテンツを通じて顧客の関心やエンゲージメントを高めることなどが挙げられます。

Webマーケティングによって変わったこと

Webマーケティングによって、マーケティングの形が変化しています。全てを挙げるとキリがないですが、ひとことで表すと「マスマーケティングからOneToOneマーケティングへの変化」です。

スマートフォンが普及し、WebやSNSにおけるユーザーの行動や関心を可視化できるようになりました。

広告を例に取ると、マーケティング上重要な「ターゲティング」は「メディア・媒体」という「枠」を通じて行っていたのが、ユーザーという「人」という切り口で細かく行えるようになりました。

また、検索行動も可視化できるようになり、そのユーザーが解決したい課題とそのタイミングに合わせてアプローチできるようなっています。

「検索」というニーズが顕在化したタイミングで広告やコミュニケーションのアプローチをするのは効率的です。その他を含め、ユーザーの購買行動が大きく変化したこと伴い、Webマーケティングが担う役割が大きくなっています。

Web広告の種類を初心者目線で徹底解説します – スポビズ研究所

Webマーケティングの大きな特徴

オフラインのみのマーケティング、マスマーケティングと比較した場合、Webマーケティングの特徴は色々と挙げられます。たとえば、1to1のきめ細やかなアプローチなどです。

なかでもひとつ挙げるとすると「効果測定」が圧倒的に行いやすくなること。広告の効果はもちろん、ロイヤリティや満足度などもデータを収集しやすくなります。プロダクトやサービスを設計する際、ユーザーとの接点を増やし、どのデータを収集し分析するか、を考えることが重要になります。

データドリブンのマーケティングや、取得したデータをサービス改善に役立て、ユーザー体験に還元するポイントは以下の本から学べます。

「ウェブ時代のマーケティングの要諦はデータの可視化と成果の測定に尽きる」データにもとづいたマーケティングの意思決定によって業績を伸ばしたい経営者・マーケティング幹部必読の書である。
本書ではアフターデジタル先進国に注目し、特に中国のアリババやテンセントといった巨大デジタル企業の「戦略」、表面的な取り組みの奥にある「本質」に迫ります。事実として、アフターデジタル社会では産業構造がひっくり返ってしまいます。

Webマーケティングが求められる理由:購買行動の変化

デジタル人材不足のなかには、当然Webマーケティング人材の不足も要素としてあるわけですが、それだけWebマーケティングが求められるようになっている背景があります。

よくいわれていますが、デジタル時代になり消費者や企業の購買行動が変化しています。

「AIDMA」や「AISAS」という購買に至るプロセスモデルがよく挙げられますが、購買側はWebやSNSを通じて情報の入手が容易になり、能動的に情報を取得する人にどう情報やコンテンツを届けるか、がWebマーケティングの本質のひとつでしょう。

さらに、2020年の新型コロナウィルスにより、情報収集だけでなく購買そのものもよりオンラインに移行していっています。本記事では、まさにこの時代に求められるWebマーケティングを勉強するのにおすすめの本を厳選して紹介しています。

BtoBマーケティングでも重要視されるWebマーケティング

Webマーケティングは、BtoB領域でも重要性が増しています。BtoBのビジネスでは商品やサービスを認知してから購入に至るまでのスパンが長く、意思決定に関わる人数も多いのが特徴です。

特にコロナ前までは、営業が足繁く顧客を訪問し、信頼関係を構築するのが定番で、マーケティングよりも営業の比重が大きかった側面があります。しかし、コロナでオフラインの活動が制限され、Webマーケティングの活動を洗練させる必要が出てきています。

具体的には、Web上のコンテンツで有益な情報を届けたり、広告を適切なターゲティングで配信して見込み顧客の獲得やナーチャリングを行います。

商談のクロージングは営業の力が必要ですが、その前段階ではいかにWebマーケティングをうまく組み合わせるかが重要です。

Webマーケティングとデジタルマーケティングの違いは?

Webマーケティングに興味のある人が気になるのが「デジタルマーケティング」との違いかもしれません。人によって定義や範囲が異なりますが、一般的にはデジタルマーケティングがWebマーケティングより広い概念です。

たとえば、SNSを通じたコミュニケーションでファンを増やすことやMA・CRMの活用などは直接的には「Webマーケティング」には当てはまらず、かつ「デジタルマーケティング」に当てはまる領域です。

一方、Webマーケティングならではの領域は、Web広告(リスティング/ディスプレイ/リマーケティング等)やSEOなどです。

※Webマーケティングとデジタルマーケティングの境目は考え方によって異なります。SNS等も含めてWebマーケティング(デジタルマーケティングとほぼ同じ)とされているケースもあります。

Webマーケティングは企業や店舗などのWebサイトを中心に、いかにWeb上で集客し、購買や問い合わせによるリード獲得などにつなげるか。

デジタルマーケティングはWebサイトだけでなくオンラインでのあらゆる顧客との接点を組み合わせながら集客や販売につなげるか、といった違いと捉えておくとよいでしょう。

Webマーケティングとデジタルマーケティング

複雑化するWebマーケティング

Webマーケティングおすすめ本・複雑化するWebマーケティング
複雑化するWebマーケティング

Webマーケティングを学ぶうえで、非常に範囲が広く、それぞれの分野について詳細に勉強するとなると非常にボリュームが大きくなります。

たとえば、Web分析でGoogleAnalyticsなどの使いこなし方を学んだり、Web広告に関して詳細なテクノロジーまで学んだりするのは非常に負担が大きくなります。

あくまで一例ですが、Web分析やSEO、Web広告や関連するテクノロジーを挙げてみると、これだけ覚えるべき概念や用語、ツールなどがあります。

本サイトではWeb広告を学ぶのにおすすめの本を別記事でご紹介しています。

【2022年版】Web広告の勉強におすすめな本まとめ|初心者から中級者まで – スポビズ研究所

Webマーケティング担当者として理解しておきたいテクノロジー

Webマーケティング/デジタルマーケティングにはさまざまなテクノロジーが用いられています。テクノロジーを使いこなせる必要はありませんが、Webマーケターとして仕事をしていくうえで裏側にあるテクノロジーを理解しておくとクライアントやパートナーと会話しやすくなります。

集中演習 デジタルマーケターのためのテクノロジー入門 できるDigital Camp

Webマーケティングと密接に関わる「インターネット」や「Google Analytics」、「広告」などの裏側を支えるさまざまなテクノロジーがあります。

Webマーケターとしてこれらのテクノロジーの知見を深めることで、柔軟な対応ができたり、クライアントやパートナーとの認識を合わせやすくなったりします。

アナリティクスやタグマネージャーに欠かせないJavascriptの仕組みやSEO、インターネットの仕組みなどを何となくの知識として留めている方には特におすすめです。

非エンジニアのビジネスパーソンに役立つデジタルマーケの技術的知識が1冊で分かる! 本書は、プログラミング経験のない非エンジニアのビジネスパーソンに向け、HTMLやCSS、JavaScriptといったWeb系の言語や、Googleアナリティクスなどのマーケティングツールの背景となるテクノロジーについて解説した書籍です。

Webマーケティング・おすすめの勉強法

本記事でご紹介したようなWebマーケティング本で基礎やエッセンスを学ぶのが初心者にはおすすめですが、一方でWebマーケティングは変化が速い世界でもあります。

よって本質的な部分は変わらないにせよ、自分でも実践しながら試行錯誤をしていくのが効率的です。

実践的なWebマーケティング学習法|独学におすすめ

実は、私もWebマーケティング実践の場という意味もあり当ブログを運営しています。たとえば、「スポーツビジネス」と検索するユーザーの意図を考え、それに応えられるコンテンツにブラッシュアップしていくこと、GoogleAnalyticsやSearchConsoleを駆使しながらコンテンツの改善点や狙えるキーワードを抽出していくことなどです。

最初は趣味の延長でスポーツビジネスに関する情報を記事にしていたのですが、マーケティング領域にも興味があり、SEOでの集客を試行錯誤しながら進めてきました。

その甲斐もあり、当初から比較すると検索流入が相当伸びています。年間で見れば、検索流入は昨年比で4倍程度に伸びています。

Webマーケティングとは・検索流入推移

数字は伏せますが、このような感じです。

アフィリエイトも実践してみることで、集客からコンバージョンまでの一連の流れを短いサイクルで体験できます。ある程度数字も追いながら、自分自身だけでWebマーケティングのPDCAを回せるので、おすすめです。

私自身も、基本は検索流入をベースとしながら、記事ごとに流入数やアフィリエイトへの送客数、最終的な購入数を定期的に計測し、仮説を立てながら改善を行っています。この経験の積み重ねで独学ながらWebマーケティングのスキルを身につけられている感覚もあります。

前提として本でのインプットは必要ですが、本を読んだ後でも本を読みながらでも、ぜひブログやSNSなどで情報発信しながらWebマーケティングを実践してみてください。

私自身、会社員の副業としてブログを運営しており、そのメリットなどを以下の記事でまとめています。

副業ブログの始め方と収益化|今でも稼げるの? – スポビズ研究所

Webマーケティングをマスターするメリット

Webマーケティングを習得するメリットはたくさんあります。

たとえば、私のように本業は別にあるなかでWebマーケティングを実践しながら副業収入を得ることもできます。私はまだまだ駆け出しですが、副業でも月々の生活費を賄えるレベルで収益化できている人も一定数いるでしょう。

また、あまりマーケティングや広告の予算を確保できない中小企業においてもWebマーケティングを効果的に展開できれば、低コストで中長期にビジネス成果につなげていくことができます。

特に、SEOやリスティング広告を中心とした「検索」に紐づく施策は、低コストかつ確度が高いです。なぜなら、「検索」というアクションは、そのユーザーの「ニーズ」が顕在化された状態だからです。「検索意図」を精度高く把握し、そのニーズに合わせたコンテンツを提供することで、見込み顧客の獲得や購買につなげられます。

Webマーケティングではさまざまな専門用語が出てきますが、その原理原則はシンプルです。中小企業ほど、外部に丸投げではなく、自前で行うか、自社がイニシアチブをとって進める方が費用対効果が高いでしょう。

Webマーケティングでは「因数分解」がポイント

Webマーケティングに限ったことではありませんが、さまざまな数字が可視化されるWebマーケティングでは「因数分解」がより大切になります。言い換えると「ロジカルシンキング」です。

たとえば、通販サイトでの販売やBtoBサービスで問い合わせの獲得をWebマーケティング上のひとつのゴールとしたときに、ゴールに至るまでのプロセスを分解し、それぞれの数値を分析・改善していくことが重要です。

Webマーケティングおすすめ本・ゴールプロセス

かなり簡略化していますが、たとえばコンバージョンの獲得数が目標に達していない場合、上記にようにプロセスを分解してそれぞれの数値を分析します。業界の目安となる数値や自社の過去のデータとも比較しながら、ボトルネックを見つけていくといった、ビジネスでは当たり前の取り組みがWebマーケティングでも非常に大切です。

このようなロジカルで基本的な考え方などを鍛えられる本は以下の記事でもご紹介しているので、もし良かったら覗いてみてください。

20代若手向け『ビジネス書おすすめ本』23冊 – スポビズ研究所

Webマーケティングの基本用語を解説

詳しい内容は本に譲りますが、本記事でも最低限知っておきたいWebマーケティングの用語について簡単に解説します。

インプレッション

Web広告(ディスプレイやリスティングなど)が表示された回数を指します。広告に限らず、SEO文脈でも「表示回数」の考え方は必要です。よく”imp”と表記されます。

あくまで「表示」の回数であり、ユーザーが目にして認知してくれたとは限りません。むしろ、インプレッションだけでは認知は達成されていないと考える方がよいでしょう。実際、ユーザーとしてクリックをしていない限り、どんな広告があったか覚えている人はほとんどいないでしょう。

クリック数

文字通りではありますが、Webマーケティング文脈ではWeb広告や検索画面で表示されたコンテンツや検索結果がクリックされた数を表します。

CTR(クリック率)

計算式でいえば

クリック数/インプレッション数

広告や検索結果で表示された回数に対して、クリックされた割合です。

コンバージョン

Webサイト上での成果のことで、ユーザーによる資料請求やECでの購入など、売上につながるアクションを指します。よく”CV”と表記されます。

CVR(コンバージョン率)

計算式でいえば

コンバージョン数/訪問者数

Webページに訪れてくれたユーザーのうち、コンバージョンに至った割合です。

Webマーケティングおすすめ本・用語

Webマーケティングにはデータ分析スキルが役立つ

テクノロジーの進歩により、上記のような各数値はデータとして基本的に取得できます。規模の大きいサイトほど膨大なデータが入手できるため、このデータを活かしてWebサイトのUXを改善しやすくなります。

何となくデータを分析するだけでは時間が無駄になってしまうため、課題の仮説を持ったうえでデータを分析する必要があります。ユーザーとしての視点から定性的な課題を把握し、データから検証するのがおすすめ。

具体的なデータ分析の進め方や考え方に関する本は以下の記事でまとめています。

データ分析のおすすめ本|ビジネスマン必見 – スポビズ研究所

Webマーケティングの勉強におすすめの動画

Webマーケティングを学ぶのに本記事でご紹介したような本もおすすめですが、最近はYoutubeの動画にも参考になる情報がたくさんあります。本格的に学ぶ場合はやはり書籍がおすすめですが、Webマーケティング初心者の入り口としては動画もおすすめです。

【初心者向け】webマーケティングとは


【初心者向け】webマーケティングとは

第1回 Webマーケティングの完全ロードマップ【プロが徹底解説】


第1回 Webマーケティングの完全ロードマップ【プロが徹底解説】

Webマーケティングは万能ではない

初心者の方がこれからWebマーケティングを学ぶにあたり、Webマーケティングでできることとできないことをしっかりと区別しておく必要があります。

Webの時代になり、場所を問わず世界中とつながれるというメリットはありますが、Web上には既に情報が溢れており、誰にでも情報を届けられるわけではありません。

また、ビジネスによってはWebマーケティングよりもリアルなマーケティングが重要な場合もあります。地域に根ざした飲食店などは典型的な例でしょう。

地元のコアなファンが何人いればビジネスが成り立つのか、そのコアファンからどう派生するかといった「ファンベース」の考え方を優先すべきケースも多いにあるでしょう。

Webマーケティングはあくまで手段であり、飲食店の例でいえばリアルな場で信頼を貯め、コロナなどの危機でクラウドファンディングを手段として使うのが効果的です。

盲目的にWebマーケティングを万能と考えず、あくまでツールのひとつとして自社のマーケティングにどう組み込むか、といった視点で本の内容も理解してもらえるとよいと思います。

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20代若手向け『ビジネス書おすすめ本』23冊 – スポビズ研究所

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