現役大学生ブロガーのデスクレイアウト【お金で時間と効率を買うコツ】

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デスクはその人の性格が出ます.

ちらかっているデスクだったり,生理整頓されているデスク,おしゃれなデスクなどなど・・・

デスクのレイアウトは作業効率を上げるだけならず,モチベーションも上げてくれます.

そのためにも,家に帰ってきたくなるデスクレイアウト,家で仕事や研究をしたくなるデスクレイアウトにすることが望まれます.

今回は,『家に帰ってきたくなるデスクレイアウト』+『家で作業効率を上げる』.

この2点を意識した筆者のデスクツアーです.

大学生はL字型デスクを使うべき

大学生は必ずL字型デスクを使うべきです.

理由は以下の通りです.

  • PC作業場所と筆記場所を分けるため
  • 作業に必要なものを置く場所が増えるため
  • 固有空間が生まれるため

L字型デスクで筆記場所とPC操作場所を分けるべき

PC作業場所
筆記作業場所

まず,大学生は講義などでレポートを出すときにほとんどの場合PCを使って提出します.

そして,PCはノートだろうが,デスクトップだろうが,キーボードの存在でデスクの大半を占領します.

そのため,PCの前にノートを置きながらPCを操作するのは手を伸ばさないといけないし,操作性が悪く非常に不効率です.(経験がある方が大半だと思います)

だから,L字型デスクで筆記場所とPC操作場所を分割することで,作業効率が格段に向上します.

必要なものを置くスペースが増え,瞬時に物が取り出せる

筆記作業場所

筆者はオフィス系の用品はひとつの場所にまとめています.

論文を印刷したときに,ホッチキスですぐに止めたり,zoomや電話しているときにメモがすぐ書けたりと,デスク上にオフィス系の用品をまとめておくだけで,『探す時間』がなくなります.

探す時間がかかると,作業効率もモチベーションの連続性も途切れるので,最悪です.

L字型デスクと小物収納があれば完璧です.

これで探す時間をお金で買えるのだから,それはもう最高です.

パーソナルスペースが生まれる

L字型デスク最大のメリットだと感じる点は,『パーソナルスペースが生まれる』点です.

部屋の構造にもよりますが,Lのかどの部分を部屋のドア側に向けることによって,固有空間が生まれます.

下の写真を見てもらえればわかります.さらに写真のように仕切りを取り付ければ隔絶された空間の出来上がりです(仕切りは撮影のために若干外しています).

L字型デスクでパーソナルスペースを作る方法

これで外部からの情報が遮断され作業効率が向上します.

外部ディスプレイは増やせるだけ増やすべき

トリプルディスプレイで作業効率爆上がり

使用しているPCのスペックや端子の種類,量に依存しますが,外部ディスプレイは増やせるだけ増やした方が効率的です.

大画面で作業でき,かつ,複数のウィンドウを最小化することなく映せます.

また,目の疲れも低減できるので,長時間作業をする大学生などは体のことも考えると最低でも外部ディスプレイは1つ買うべきです.

筆者はノートPCの画面も併せてトリプルディスプレイです.

プログラミング中に「エディタ」+「Google検索窓」+「出力ウィンドウ」など,複数のウィンドウを開いたり閉じたりすることなく作業できるので,通常の人の数倍速くコードが書き終わります.

プログラミングの講義の課題や研究に使用するコードの作成も速めにできます.

これは筆者に能力があるからではなく,単純にウィンドウの開閉作業がないからです.デバッグ中にGoogle検索をすることはよくあることですが,そのたびにChromeを開いていては時間がもったいないです.

モニターアームでデスクスペースを最大化

モニタアームがあると,デスク上がすっきりまとまるので,おすすめです.

デスクの見た目にこだわらないのであれば,モニタアームは不要ですが,一度使用したらモニタアームなしでディスプレイを使うなんてできない体になってしまうほど,使い勝手がいいです.

モニタアームによってできたディスプレイ下のスペースにはタブレットだったり,スピーカーやワイヤレス充電器を設置できます.

小物の収納部分や,フィギュアの置き場所にもなるので,コレクターさんや見た目にこだわる方はモニタアームを使用しないと損です.

また,首の位置に調整できるので,首の痛みや肩こりが低減されます.

すべての資本である体への投資にもなります.

配線は見えなければいい

筆者のデスクはめちゃくちゃ綺麗とまでいきませんが,そこら辺の人よりかは整頓されているかと思います.

それでもこれだけデジタル機器をつないでいれば,配線がとんでもないことになってきます.

その配線が露わになってしまうと,それだけで汚く見えてしまいますが,逆に言えば,汚くても見えさえしなければ綺麗に見えるということです.

ということで,ちらっと筆者のデスク横の配線を覗いて見ると・・・

あら汚いこと.

それでもデスクはそれなりに綺麗に見えますので,とにかく『配線は見えなければいい』

これに尽きます.

まとめ

いかがだったでしょうか.

作業効率の向上,物を収納している時間はお金で解決できます.

『時は金なり』なんて言いますが,筆者に言わせれば嘘です.

『時は金で買える』これこそガジェットオタクランナーの真理.

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