【結果を出す人に共通すること】失敗を次の行動へ活かすために

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トップで活躍するアスリートに対して、多くの人は『才能があるから』『失敗なんてないだろう』『成功体験ばかりでうらやましい』など、そういう風に思うでしょう。

特に、自らのダメさ加減を知ってからだと、そういう思いはより一層濃くなります。

しかし、トップアスリートでも暗い暗い期間はありますし、もちろん失敗も経験しています。

傍観者たちはトップアスリートの輝く部分だけを切り取っているからそう感じてしまうのです。

今回は、トップで活躍する人に共通することを紹介していきます。

他人を羨む前に行動する

『才能があるから』は便利な言葉だ。

誰かにできて、自分にできないことを肯定するためには便利である。

しかし、これは相手のこれまでの努力を否定していることにもなる。だから安易に使ってはいけない。

そんな暇があるなら、自分ができるようになるように行動すべきだ。

結果を出す人とそれ以外の差は、この心構えにあると思う。

『できている人を羨む』だけか、『自分にもできると思い、行動する』か。

これが結果の有無を決定づけていると思う。

ここでポイントなのが、『結果を出すまでやること』だ。

結果が出るまでやる【途中で諦めたらそこまでの努力が無駄になる】

結果がでないのは、結果が出るまでやり続けなかったからだと思う。

実際筆者もここまでブログをしてきて、収益化を達成し、そこそこの収益をもらえるまでになったが、それもここまでやり続けてきたからだ。

途中で挫折する理由なんていくらでも転がっているが、それに惑わされないようにしなければならない。

これはスポーツでも同じだ。

結果が出るまで練習しなければならない。(スポーツの場合休むことも重要だが)

しんどいからと途中でやめたくなるかもしれないが、それを幾度も乗り越え、結果を出しているのが、今のトップアスリートである。

失敗を選択肢に加え、後悔から学ぶ

失敗、後悔は極力したくないのが人の性というもの。

しかし、この世に失敗も後悔もしたことがないという人はおそらくいないでしょう。

なぜ後悔という感情があるのか、それはそこから新しい学びを得るためです。失敗も同じです。

何かに取り組んでいる時、必ず「成功」や「学び」という選択肢に加えて、『失敗』という選択肢もついてきます。

それに気づけていない人が多いですが、失敗も選択肢に入っているのです。

失敗、後悔を避け続けていては成功しない

成功の陰には『失敗』がある、のような言葉は多く存在します。

筆者的には失敗を避けてこなかった勇気が、成功の陰にあるのだと思っています。

失敗は本能的にしたくないでしょうし、それに踏み込む勇気と覚悟は相当のものだと思います。

失敗の後悔、結果にフォーカスせず、達成したことにフォーカスする

失敗すると、必ず何か副産物的に嫌なことが降りかかってきます。

上司、先生、親に怒られるとか。

しかし、失敗した副産物的な嫌なことにフォーカスする前に、失敗した原因、理由を考えるようにしましょう。

そして、毎日毎日『達成したこと』にフォーカスするようにしましょう。

失敗ばかりに目を向けていると、自身が喪失します。

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