【多機能すぎるスマート目覚まし】ベッド周りのデジタル機器はこれ一つにお任せ【Anker wakey レビュー】

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現代人には必須の目覚まし時計ですが,最近はスマホの目覚まし時計で起床する方も多いでしょう.

しかし,寝ている間に充電もしなければならないので,コンセントからケーブルを伸ばして枕元に置かなければなりません.

また,枕元にスマホを置いていると,睡眠の質を下げる原因にもなります.

今回は,ベッド横にひとつ置くだけで,睡眠問題からスマホの充電など,様々な問題を解決する”Anker wakey”を1年半使い続けた感想を記していきます.

Anker wakey 外観【エレガントホワイトが上品で飽きない】

外観.下部に薄くタッチ式のボタンが見える.

見た目は上品なホワイトで,主張が強くなく,寝室に溶け込むデザインです.

ワイヤレス充電が可能

上部ではワイヤレス充電が可能

上部の丸部分でワイヤレス充電が可能です.

青いランプが点灯しているとワイヤレス充電ができている.

丸部分が滑り止めになっており,スマホなどが落ちる心配はありません.

もちろんイヤホンもワイヤレス充電可能です.

bluetoothスピーカー搭載で音楽が聴ける

横から.結構厚みがある.

厚みがあり,存在感は強いです.

bluetoothスピーカーも搭載しているので,厚みがあるのは仕方がありません.

USBポートが2つ搭載.ラジオも聴ける.

裏面にはUSBポートが2つあります.

ワイヤレス充電と合わせて合計3つのデジタル機器が充電可能です.3つもあれば問題ないでしょう.

ただ,USB-Cポートではないので,少し役不足感はあります.

一番右はACポートです.これをつなげておかないと,起動しません.

3つのポートに加えてスピーカーもあるので,ACポートでの充電が必須なのは納得です.

スピーカーの音質

スマホと接続して音楽を流すと,さすがAnker.

低音が強めで,音の解像感が感じられます.

soundcoreのスピーカーと遜色ない音質で筆者的には満足です.

さすがにめちゃくちゃ高いスピーカーなどと比べると聴き劣りしますが,値段と目的,機能性のことを考えるとそんな高級スピーカーと比べること自体ナンセンスです.

寝室に溶け込むデザイン

見事に寝室に溶け込んでいます.

ホワイトは汚れが目立ちがちですが,ほこりが溜まったりすることはありません.

つるつるしたプラスチック感じのある素材ですので,汚れにくい印象はあります.

アプリとの接続で色々設定可能

soundocoreアプリでの画面

上はsoundcoreアプリの画面です.

bluetooth接続は支持に従えば簡単ですし,一度してしまえばあとは自動的に接続してくれます.

バックライトの調節ができるから明るさが気にならない

デジタル機器なので,時刻を表示するライトがあります.

これが暗い中で光っていると,睡眠の妨げになりそうですが,心配ありません.

上の写真の太陽マークの”自動”ボタンを押すと・・・

時計(のバックライト)を表示する明るさや,消灯時間を指定することができます.

豊富なアラーム音から選べるからストレスなく起きれる

Alarmのところをタップすると,目覚ましの時間を設定できます.

スヌーズ機能はもちろん,豊富なアラーム音から音を選べます.

ストレスが溜まる目覚まし音ではなく,優しい音もあるので,朝気持ちよく起きれます.

自然音のヒーリングミュージックで入眠を助け,睡眠の質を上げる

そして,これが最大の目玉,入眠機能.睡眠モードをタップすると・・・

自然音でスムーズな入眠を助け,睡眠の質を上げてくれます.

こんな画面が出現します.

これは自然音用いて入眠を助け,睡眠の質を高めます.

実際に自然音は睡眠の質を高めることが研究によって証明されています.

雨の音,風の音,鳥のさえずり,波のさざめきなど,複数種類の自然音をミックスして使用したりできます.

筆者は雨の音が好きなので,いつも雨音を聴いています.

Anker wakey まとめ

  • スピーカー搭載
  • 目覚まし時計搭載
  • ヒーリングミュージック機能で入眠,睡眠の質が爆上がり
  • ワイヤレス充電+USBポート2つ
  • 寝室に溶け込む,飽きがこないデザイン

いかがだったでしょうか.

今の現代人には必須のスマホなどの充電をこれひとつで完結できます.

加えてbluetoothスピーカー機能,目覚まし機能,入眠機能などが搭載されている欲張りセットです.

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