bluetoothイヤホンが普及するにつれ、機能が追加され、音質が改善されてきました。
今やほとんどの人間がbluetoothイヤホンを使用しています。
通勤通学、ランニング中やジムなど。
しかし、bluetoothイヤホンはピンからキリまであり、選択に悩むこともしばしば。
高すぎるイヤホンはいらないけど、機能は欲しい・・・という方に向けて、
今回はsoundpeats mini proをレビューしていきます。
soundpeats mini proのスペック【高性能ANC+高コスパ】
Bluetoothコーデック | aptX-Adaptive、AAC、SBC |
Bluetoothプロファイル | HSP / HFP / A2DP / AVRCP |
ノイズキャンセリング | ハイブリッド式ノイズキャンセリング(ANC) |
ノイズキャンセリング(マイク) | cVc 8.0ノイズリダクション |
イヤホン+充電ケース充電の質量 | 37.5g |
充電ポート | Type-C(急速充電対応) |
防水性能 | IPX5(生活防水・スポーツ 可) |
動作時間 | イヤホン単体約7時間+ケース併用約21時間 |
soundpeats mini proのデザイン
ケースはかなりマットな質感で、手からするっと落ちる心配もないほど。
ただ指紋はつきやすく、目立ちやすいので注意が必要。
白もあります。
背面にtype-c充電端子
イヤホンにしては珍しく、背面に充電端子が存在します。
筆者的には充電端子を背面に持ってくることで、超小型化を実現しているのではと感じました。
蓋を開けても充電端子に干渉はしません。
充電中も安定して机におけるので、結構便利。
イヤホン同士がくっついて紛失しにくい
これは仕様ではなく、イヤホン本体の充電のためにある磁石が狙ったかのように、くっつきあいます。
机に置いていたら片方だけ無くなった!なんてことは、これでめったに起こらなくなりそうです。
しかもこの磁石かなり強い。
ケースの磁力が強い。けど取り出しやすい【充電も安心】
ケースにしまっていたのに、イヤホンが充電されていなかった!というのは安いbluetoothイヤホンあるあるですが、soundpeats mini proは安いのに全くそんなことはありません。
ケースとイヤホンの磁力が非常に強く、結構な音で「カチャッ」となります。
磁力が強いと取り出しにくいのでは?と思われるかもしれませんが、全くそんなことはなく、横から見るとかなり出ており、つまみやすいです。
そのためストレスなく出し入れが可能です。
イヤホン本体が小さい【スポーツ向きの防水性能】
イヤホンの直径は爪くらいです。
かなり小さいのに、耳にはすっぽりとフィットします。
そして、軽いのでストレスも感じません。
そのため、スポーツ向きでもあります。
実際筆者はランニングで着用してみましたが、防水性能の安心感と軽さは目を見張るものがありました。
フィット感も申し分なく、これだけストレスフリーで走れるイヤホンは久しぶりに出会いました。
ミニマリスト向けの高性能高コスパイヤホン【ミニ(mini)イヤホン】
iphone se 2とカードケースと比較したのが上の写真です、
こう見るとかなり小さいのがわかると思います。
soundpeats “mini” proのminiは名前だけではありません。
ポケットに入れても存在感はなく、それなのに性能は高い。
まさにミニマリスト向けのイヤホンです。
専用アプリで音質カスタマイズ可能!イコライザで化けるイヤホン
soundpeats mini proには専用アプリがあり、そこでカスタマイズができます。
最初、イコライザなしで音楽を聴いた時は
「安物買いの銭失い」
との言葉がよぎりましたが、イコライザ設定をして音楽を聴いてみると・・・
別次元の音質になりました。
以前使用していたHuawei freebuds proもかなり音質が良かったですが、それに匹敵する音質です。
若干、高音が弱い感じはありますが、このサイズで音質を両立しているところは拍手喝采です。
まとめ【soundpeats mini proレビュー】
いかがだったでしょうか。
今回は高コスパで高性能なbluetoothイヤホンをレビューしました。
安くて高性能、スポーツにも使えてミニサイズのイヤホンが欲しいという方にはうってつけのイヤホンです!