自宅のデスクレイアウトは人それぞれで、かなり性格が出ます。
特にガジェット好きやエンジニアは特にデスク周りにこだわりを持っている人が多いと思います。
筆者も例に漏れずデスク周りにはこだわりがあります。
今回はホワイトデスクのレイアウトを紹介していきます。
中々ない白基調のデスクツアーかと思われます。
ホワイトデスクのレイアウト紹介!
まず、全体像は下の写真の通りです。
結構モダンで落ち着いたデスクに仕上げられたと思います。
のちにこだわりポイントとホワイトデスクをレイアウトする上で意識したことなどを解説していきます。
ここではまずデスクレイアウトと各ガジェット、アイテムを紹介していきます。
【ホワイトデスクレイアウトガジェット】ヘッドホンホルダー兼カップホルダー
使用しているアイテム一つ目が「ヘッドホンホルダー兼カップホルダー」です。
一つのスペースで二つのアイテムをデスクにおけるのは最高です。
常に必要ではないヘッドホンをデスクに置かずに。済むので、おすすめです。
アルミで結構高級感のある作りになっています。
【ホワイトデスクレイアウトガジェット】ホワイトメッシュチェア
二つ目がホワイトのメッシュチェアです。
最近はゲーミングチェアなるものが流行りをみせていますが、ホワイトデスクには向きません。
白一色のゲーミングチェアだとしてもまとまったホワイトデスクの印象を崩してしまいますので、おすすめはしません。
メッシュチェア(オフィスチェア)を選ぶことで大人っぽい、オフィスっぽさを演出できます。
【ホワイトデスクレイアウトガジェット】キーボードとマウスは白で統一
キーボードとマウスはデスクに常駐しているガジェットですので、デスクの見栄えを左右します。
そのためホワイトデスクのレイアウトでは、白色で統一することが必須となってきます。
あと、これは好みが分かれるかもしれませんが、キーボードはテンキーレスの方がすっきりさせることができます。
テンキーが必要だと感じたなら、後からテンキーのみのキーボードを購入することをおすすめします。
理由はデスクに圧迫感が生まれるからです。
ホワイトデスクは落ち付いた印象を与えるのに、ガジェットで圧迫感を与えてしまいます。
【ホワイトデスクレイアウトガジェット】ノートPCは閉じて外部ディスプレイに接続
ノートPCは開いて外部ディスプレイに接続すると、かなりの圧迫感を与えます。
そのため、閉じて外部ディスプレイと接続することをおすすめします。
立てることで背面からの排熱もよくなってPCの性能も微UPできます。
ノートPCを立てるアイテムは比較的安価ですので、購入しておくと使う場面が訪れた時にさっと使用できるので、持っておいて損はないと思います。
【ホワイトデスクレイアウトガジェット】スピーカーはできるだけ白のものを
スピーカーはあまり白色のものがありません。
そのため、「できるだけ白色のスピーカー」を選ぶようにしましょう。
おすすめはCreative cloudの小型スピーカーです。
音質、サイズ、コスパ、すべてにおいてベストなスピーカーだと思います。
過去記事でレビューしていますので、ご一読を。
デジタル時計はこちら。安いのに見た目、使い勝手もよくてかなりおすすめ。
【ホワイトデスクレイアウトガジェット】ゲーム機(switch)は隠す
作業スペースにゲーム機が見えていると、色々な魔が差してしまいます。
仕事中にゲーム機が目に入るのはちょいと微妙です。
できればデスク下に吊り下げたいですが、一応精密機器ですので、デスク上に置いています。
筆者はノートPCの裏に見えないように配置しています。
どうぶつの森バージョンのswitchなので、ホワイトデスクに割とマッチングするので、見せるようにおきたい気持ちはあります・・・
【ホワイトデスクレイアウトガジェット】白マイクってあんの???
筆者はマイクは黒を使用しています。
できれば白マイクがよかったですが、見当たらなかったので(あっても高かった)黒マイクを選びました。
リモートも増えてきており、声を鮮明に伝えるためにもイヤホンの内蔵マイクは避けました。
正直ホワイトデスクといっても全部白で統一してしまうと病院みたくなってしまうので、「白+黒」を意識しています。
過去記事でこのマイクについてはレビューしていますので、ご一読を。
【ホワイトデスクレイアウトガジェット】小物はまとめておく
デスクの上って結構いろんなものでごちゃごちゃしてしまうことがあります。
そんな時は小物専用のスペースを用意することで整理できているデスクを維持できます。
白の小物トレイを選ぶといよいよ病院っぽくなりそうだったので、白っぽいレザートレイを選びました。
結構おしゃれで個人的には気にいっています。
【ホワイトデスクレイアウトガジェット】配線は見えないように
デスク周りで一番気を遣う点が配線です。
すべて無線でつなげればいいんですが、やはり有線の方が接続が安定するものもありますし、PCやディスプレイは充電ケーブルが必須です。
そのためケーブルホルダーはデスクの配線問題を解決してくれるので、必須です。
Ankerのマグネットケーブルホルダーは画期的で、発売当時飛ぶように売れていました。
今は似たような安価な商品が多数ありますので、そちらでもいいと思います。
【ホワイトデスクレイアウトガジェット】Alexa、ワイヤレス充電器、ディフューザー
あったら便利程度です。
何も置かないスペースであり、作業の邪魔にならないスペースに適当に配置しています。
Alexaは声でGoogle calendarに予定を入れる用途で使用しております。他は電気や加湿器のコントロール。
あってもなくてもどっちもでいいと思います。
ワイヤレス充電器はスマホとスマートウォッチを充電するため。
ディフューザーは匂いを誤魔化すため。
【ホワイトデスクレイアウトガジェット】27インチモニターは必須
モニターの大きさは27インチを選びましょう。
あほほどワイドのモニターがありますが、あんなのあったら目線移動だけで作業できません。
首が痛くなりそうです。
27インチモニターが目線移動だけで作業でき、首が痛くなりにくいのは実証されています。
筆者のモニターはKOORUIの激安のWQHDの湾曲モニターです。
これが結構いい。また、後日レビューをしますので、しばしお待ちを。
ホワイトデスクを作るコツ・ポイント・方法【意識することは?】
筆者が意識した点としては以下の通りです。
- 白+黒のように2色統一にする
- ガジェットはコンパクトなものを
- シンプルに
- ものを置きすぎない
- LEDライトなどは不要
【ホワイトデスクのレイアウトのコツ】白+黒のように2色統一にする
白一色にこだわりすぎると、逆効果です。
清潔感は出ますが、病院のように固い印象を与えてしまいます。
なので、白ともう一色でレイアウトを考えましょう。
【ホワイトデスクのレイアウトのコツ】ガジェットはコンパクトなものを
ガジェットはできるだけコンパクトなものを選びましょう。
ホワイトの落ち着いた印象を圧迫感で台無しにしないようにしましょう。
【ホワイトデスクのレイアウトのコツ】LEDライトなどは不要
ホワイトデスクにLEDライト(RGBできらきら光るやつ)はミスマッチです。
落ち着いた印象と奇抜な印象は共存できません。
そのためLEDライトではなく、シンプルにモニターライトかデスクライトを採用しましょう。