大学入学が決定したらやるべきこと7選【大学卒業直前のアドバイス】

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大学院進学が決定しているが,一応あと3か月足らずで大学を卒業する.

特に何もなかったとは言えないくらい色々あったし,感じることもあった.

その経験をもとに,今回は大学入学前の男性が事前にやっておきたいことを紹介していく.

服を着こなす能力を身に着けておく

“大学デビュー”なんて言葉があるように,ファッションや髪型,髪色で人間の雰囲気なんて簡単に変化する.

ただ,髪型,髪色を変えると『バカっぽく』映るので,筆者的にはファッションだけでいいと思う.

SNSなど,ネットが発達した時代,ファッションなんて調べれば腐るほど出てくる.

だからここではこういうファッションがいいとか,事細かなことは言わない.

大学入学前は,とりあえずどういうファッションがあるのかを確認して,把握しておくことをおすすめする.

そして,バイトをしてお金ができたら,真っ先に服を揃えよう.

清潔感のある身だしなみを心掛ける

ほつれたパーカーとか,汚れた靴とか,丈のあっていないズボンとか,変な柄のTシャツとか.

そういうのは絶対NGだ.

男から見ても近づきたくない部類に入るのに,女性から見たら『生理的に無理』レベルだ.

結構そういう男はいるが,そういう男は間違っても「彼女ほしい」なんて言わないでほしい.

女性が毎日貴重な時間を使って化粧するのだから,男の方も最低限,身だしなみに時間を割くのが敬意というもの.

ここで重要なのが,『おしゃれにしろ』ではなく,『清潔感を出せ』だ.

シンプルでいいから,とりあえずきれいに見せるだけでいい.

夏は黒スキニーと白Tシャツ【スタイルがいいなら】

スタイルがいいなら圧倒的に黒スキニーと白Tシャツがいい.

ここでいうスタイルがいいというのは,それなりに細くて,足が長い人を指す.

足が太い人が履くとアンバランスになり,足の短い人が履くと足の短さが強調されるから,控えるのが得策だ.

筆者は服を考えるのが面倒だし,黒スキニーと白Tシャツは同じのを3着くらい持っている.

スタイルに自信がないなら,ワイドパンツとノーカラーシャツ

身長が低く,スタイルがよくないなら,ワイドパンツとノーカラーシャツで体の線を見せないようにすればいい.

そうすれば引き締まっていない体も短い足も身長もカバーできる.

冬は適当にコートを着ればそれっぽく見える

冬は下に着こんで,上に『チェスターコート』なり,『ダッフルコート』なりを羽織れば,清潔っぽく見える.

ただ,リュックなどの鞄がメッシュ素材のものであったり,手提げの鞄がダサいと,夏と違い,おっさんファッションぽく見られるので,服装以外の部分を気を付けなければならない.

入学前にPCを買って操作に慣れておく

PC操作に不慣れだと大学に入学して最初の講義から戸惑ってしまう.

大学によってはPC講座みたいな単位があるので,それを履修するとその後が楽になるのでおすすめする.

生協でPCは買うな【情弱を狙った戦略】

大学入学と同時に生協でノートPCを購入することを促されると思うが,生協で買うのは絶対にやめたほうがいい.

保障は長いかもしれないが,高いし,スペックは価格の割に低いし,とまじで割に合わない.

同じ額を出して購入するなら,もっといいノートPCがある.

入学が決まったら速攻PCを買え

最近はスマホの発達によってスマホですべてを完結させている人が多いので,PCを触ったことがないという人も少なくない.

なので,早めにPCに慣れておいた方がいい.

例えば,ちょっとした調べものでもPCで行うなど,PCゲームをしてみるなど,積極的にPCを操作した方がいい.

文系ならMacは有り【windowsかMacか問題】

筆者は工学部なのだが,MacかWindowsどちらがいいのか,という問題に結論を持っている.

まず,文系ならMacは全然有りだと思う.

理由は個人的な使い方しかしないからだ.

正直Macはオシャレだし,性能も申し分ない.

ただ,今のMacbookは文系の人間が扱うにはオーバースペックすぎる.プログラミングをしない,ただ文書の作成やレポートの提出だけが目的ならマジで金の無駄.

これを聞いて『個人的な利用しかしないでしょ?』みたいに思ったのなら,まだ先を読んでほしい.

工学部ならMacは絶対NG【windowsかMacか問題 】

工学部なら絶対にMacは買ってはいけない.

これはOSの互換性だったり,windowsとの間で色々問題がある.特にチームで作業をすることが多い工学系の学科ではまじで忌み嫌われる.

筆者もプログラミングのグループワークで数人でひとつのプログラムの開発という課題があったのだが,その中に1人だけMacのやつがおり,ソフトのバージョンなどを揃えるのに1コマ費やした挙句,結局共同開発できず,クラウド上で開発するということになった.

全員が学校のPCでやれば問題ないのだが,家で課題をやるとき用に開発環境を整えたかったのだ.

こういうことがあるから,Macはやめたほうがいい.

ただ,大学自体がMacで統一したりしている場合は,Macの方がいい.

この辺りは買う前にリサーチしておいた方がいい.

OSの違いなんて些細なことだとなめているとまじで地獄を見る.

おすすめノートPC

Macbook【文系におすすめ】

知られたMacbook.

見た目を気にするならこれ一択.

Huawei Matebook 【工学部におすすめ】

コスパ,見た目,性能,申し分なし.

筆者愛用機.

価格を抑えたいなら【工学部はNG】

費用を抑えたいなら”Chuwi”.

ただし,工学系は性能不足なのでNG.

友達は作った方がいい【過去問,課題の情報のため】

大学入学すると,尖ってるやつとか気取っているやつは「俺はひとりでもできる,友達なんていらない」みたいなアホがたまにいる.

本当に一人でできる自信と能力があるならそれでいいし,一人が好きならそれでいいと思う.筆者も基本的にずっと一人で過ごしていたし.

ただ,そうでないなら友達は作っておかないと痛い目を見る.

友達を作っておけば,どこかから必ず”過去門”や”課題の情報”が回ってくる.

なので,出席しなくても単位が取れたりすることがある.

友達がいることはデメリットもあるが,それなりにメリットもある.

その二つを天秤にかけてどちらを取るかを自分で選べばいい.

本を読む習慣をつける

大学の通学中はできるだけ本を読む方がいい.

4年経てば社会に出てしまうのだから,社会的な常識や知識を身に着けるためにも本を読んでおく習慣をつけるほうがいい.

できるなら大学入学前にそういう習慣をつけるべきだ.

大学に入ってから習慣化するのは難しい.遊びなどの誘惑があるからだ.だからあらかじめ習慣化しておこう.

サークルは自分の興味があるところへ【ただし実態を知ってから】

サークルはもちろん好きなところへ行けばいい.

ただ,名前だけのサークルもある.

『レクリエーションサークル』みたいなことを掲げていても,実際の中身は飲みサークルみたいなことは稀じゃない.

飲みサークルでいいのなら入ればいいが,ちゃんとした活動をしているサークルがいいならきちんと探して,中身を見てから吟味したほうがいい.

また,大学内のサークルだけに固執せず,他大学のサークルに参加させてもらうのも手だ.

サークルは大学内だけ,なんて決まりはないのだから積極的にコミュニティを広げるべきだ.

早く免許を取りに行く

大学入学してから免許を取りに行っていたんでは遅い.

高校卒業前からこっそり免許を取りに行き始めるのが得策だ.

大学入学すると移動範囲が急激に広がるため,免許を持って入れば何かと楽ができる.

中には車通学可能な大学もあるので,車通学なんてかっこいいこともできる.

提出物を出したら単位は取れる.出席だけの講義は出席する.

楽に単位を取るなら,提出物だけで単位を決める,または出席だけで単位を決める講義がおすすめだ.

どちらも最低ラインのことをやっていれば単位はもらえる.

提出物は少々面倒だが,逆に言えば,講義に出なくても課題の情報だけ知ることができれば提出だけで済むということだ.

出席だけなら出席表を提出すればあとは寝ているか他の作業をしていればいい.

大学なんて所詮将来賃金を高める場所だ.まじめに勉強したくないなら,できるだけ楽をすればいい.

まとめ

卒業を控え,大学生活を振り返って,最初からしておけばよかったということをまとめてみた.

大学はあくまで社会に出るまでの期間を延長するだけの場所に過ぎない.

だからこそ,無駄なことも必要なことも学ぶ必要がある.

ここまで読んでくれた方々に,華々しい大学生活を願っている.

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