ランニング中のイヤホンは,賛否あると思います.
耳を塞いでいたら環境音が聞こえないとか,耳の機能が劣化するだとか,他にもいろいろあります.
筆者もランニングのイヤホンは色々試してきましたが,最終的には”aftershokz aeropex”に落ち着いています.色々わかったのは,ランニングには”骨伝導イヤホンがいい”ということです.
そこで,今回は『ランニングにはこれ!』という商品を紹介していきます.
bocoの完全ワイヤレス骨伝導イヤホン PEACE TW-1(左右独立型)
骨伝導イヤホンでは世界初の左右独立型です.
aftershokzなどはワイヤレスですが,左右独立型ではありません.なので,充電が少し不便なところはありました.
bocoの完全ワイヤレス骨伝導イヤホン PEACE TW-1(左右独立型) のスペック
ケースサイズ | 70mm*43mm*36mm |
イヤホンサイズ | 32mm*27mm*30mm |
防水防塵 | IPX7等級 |
再生時間 | ケース併用で約12時間 |
連続再生時間 | 約5時間 |
bluetooth規格 | 5.0 |
イヤホン重量 | 約18g |
ケース重量 | 約43g |
充電規格 | Type-c |
ランニングをするには,問題ないスペックです.
防水防塵が”等級”なのが気になるところですが,(規格の認証を取れていない)IPX7等級を謳っている以上,汗程度で壊れることはそうそうないでしょう.
また,ものすごく軽い.片耳9gですので,ほとんど重さを感じないでしょう.
4色のカラー展開でイヤホンもファッションの一部に
エレガントなホワイト,シックなブラック,カジュアルなライトブルー,華々しいサクラピンク.
どれも魅力的なカラーです.
男性,女性問わず装着できますし,イヤホンもファッションの一部として扱うことができます.
環境音を逃さない
骨伝導イヤホンなので,もちろん周囲の音を耳で拾いながらも音楽が聴けます.
テレワークにも対応しており,テレワーク中に外から呼ばれても聞くことができます.
アクティブなシーンでも落ちないフィット感
また,落ちにくい設計になっており,アクティブなことをしていても耳から外れることはありません.
少し下の動画を見ていただくとわかりますが,ダンスをしても落ちません.
ランニング中に落ちそうなイヤホンをしているとストレスが半端ないので,ここは当然のようにクリアしている必要があります.
また,bocoの従来品と比べ音漏れが50%低減されていますので,音漏れの心配もありません.ただ,骨伝導イヤホンなので音量MAXにすると漏れてしまうことはあります.
サイクリングで装着できる
サイクリングでの骨伝導イヤホンの使用は可能です.
風切り音しか聞こえないサイクリングにも,音楽という彩りを添えてあげることができます.
片耳だけ紛失しても,公式ストアで片耳だけ販売している
完全独立型のワイヤレスイヤホンは,よく片耳だけ紛失してしまった,とかケースを紛失した,とかいろいろありますが,bocoの公式ストアでは片耳だけ,ケースだけの販売があります.
これはよく紛失する人にとっては,魅力的ではないでしょうか?
YouTubeのレビュー動画【公式】
こちらはbocoのYouTubeチャンネルです.
レビュー動画が上がっていますので,実機を見てみたい方はご視聴してみて下さい.
驚いたのが,ダンスをしていても落ちないところ.ダンスをしていても落ちないならランニングで落ちることはまずないでしょう.
レビューや口コミのまとめ【限定5000台だから迷ってるなら購入!売値も高いはず!】
- 耐久性が微妙
- 音質は良い
- 外れにくいが装着が難しい(マスクの紐に干渉する)
- 円筒のデザインが良くも悪くも目立つ
色々なサイトのレビュー,口コミをまとめると,こういったことが多くみられました.
耐久性に関しては,こういったガジェットはどうしても製造過程で機体差が生じるので,あまり気にしなくていいと思います.
レビューを書く人は少ないですが,すぐに壊れたら「壊れた!」というレビューは書きがちなので,レビューの母数に対して悪いレビューが比較的多いのは仕方ないことです.
ただ,全体的な評価は良く,アクティブに使用されている方が多い印象でした.
5000台限定なので,迷っているならとりあえず購入しましょう!
自分に合わなくても,限定品なので,売値は高いはずです!
boco公式ストアには他にも魅力的なイヤホンが多数
今回紹介したイヤホンの他に,bocoにはガジェット好きにはたまらないイヤホンが多く販売されています.
一度公式ストアに見にいくだけの価値はあると,ガジェット,ランニング好きの筆者は思います.
まとめ
いかがだったでしょうか.
ランニングでイヤホンをするなら,とりあえず骨伝導のものがいいですが,骨伝導イヤホンは安いものを買うと,お金をドブに捨てているのと同じことになります.
それなりの技術力が必要なので,高価になるのは当たり前のことです.
なので,筆者は最初からこのbocoのイヤホンを強くおすすめします.